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こんな時、どちらに注意義務がある?
~コンビニ駐車場内の接触事故編~
日常の中でよく利用するコンビニ駐車場。
実は、駐車場内での接触事故は非常に多く発生しています。
特に多いのが、

• 駐車スペースから出ようとする車
• 駐車場内の通路を走行している車
との接触事故です。
「駐車場だから五分五分?」
「動いていた方が悪い?」
実は、事故の状況によって過失割合の考え方が変わります。
◎今回のケース
Aさん:駐車スペースから後方確認をしながら出庫しようとしていました。
Bさん:駐車場内の通路を走行していました。
その結果…
◎接触事故が発生!
どちらの責任が大きい?
① Aさん 30% Bさん 70%
② Aさん 70% Bさん 30%
③ Aさん・Bさん 50%ずつ
正解は・・・
「② Aさん70%・Bさん30%」
解 説
駐車スペースから通路へ出る車は、通路を走行している車よりも、より慎重な安全確認が求められます。
そのため、
• 通路へ進入する前に十分な安全確認を行うこと
• 通行車両の妨げになる場合は進入を控えること
が重要になります。
これは前進・後進に関わらず同じ考え方となります。
⚠ ただし注意!
事故状況や速度、停止状況、見通しなどによって、
最終的な過失割合は修正される場合があります。
事故は「少しの確認」で防げるケースも少なくありません。
駐車場内は公道よりも気が緩みやすいため、いつも以上に慎重な運転を心がけましょう。
シーエーシーからのワンポイント
コンビニや商業施設の駐車場は、
• 歩行者
• 自転車
• 急な飛び出し
• バック駐車
など、多くの危険が潜んでいます。
「少しだけだから大丈夫」ではなく、
“止まって確認する”習慣が事故防止につながります。

